レイブン37 プラッキングMEBARUスペシャル!
メバルのスローな攻略のためのレイブン37のショートリップタイプ。
使い方の基本はスローなタダ巻き。
フローティングは、デッドスローリトリーブの途中にストップさせると微かに揺れながら浮いてきてメバルを誘います。
浅い層をスローに泳がせる釣り、水面をほっとけで流れに乗せて流す釣りに効果的。
スローシンキングは、メバルが沈んでいる時や深い層を流れに乗せて流す釣りにお使いください。
【レイブン37 ディープ】
Slackjerk Plugging MEBARU special
港湾のメバルポイントは常に攻められハイプレッシャー状態。
ワームやペンシルの横の誘いには最初は当たりがあっても長くは続かないし、狙いたいポイントでの長いアプローチは厳しく、出来てもそれなりに技術やテクニックが必要。そこを補ったアプローチが出来て、ハイプレッシャーの中でさらなる1匹を狙えるのがRAVEN37DEEP スラッグジャークプラッギングMEBARUスペシャルです。
使い方のイメージとしてはライトエギングに近いアプローチをすること。
ライトジャークを入れてテンポ良くルアーを跳ね上げて下さい。ここで大事なのは縦に跳ねさせてダートさせる事。優しく激しくリズムよく刻んでメバルに魅せつけて下さい。
ジャーク時にバイトする事も多々あるので竿を煽る時、ジャークする時は注意してテンポをひと感覚置くとバラシは軽減します。
ジャークして当たりが出なかった、軽く当たったけどかからなかったら軽く糸を張り、竿だけでルアーを横にゆっくり引いて下さい。ここで当たっても即合わせしないで向こう合わせで竿先がぐっと持っていかれたら乗せる様に合わせて下さい。
あとメバルはシーバスよりも攻撃的で貪欲です。当たりが出て針がかりしなくても2回、3回とルアーを追いかけて来ます。最後までしっかりルアーをジャーク、そして喰わせの横引きをして下さい。
この一連の動作はあくまで基本的な誘いです。
ジャークの後のフォールは、テンションフォールかフリーフォールか?喰わせはリトリーブを入れるか?
それともティップランの様に竿先を意識しながら竿を煽るか?など、色々な誘いの組み合わせを試してプラッキングでメバルを釣る楽しさを体験してみてください。
スローシンキングは、じっくり見せて喰わせるモデル。
シンキングは、フリーフォールでお尻からスゥーと沈み、深いレンジに素早く到達。
ジャーク後のテンションフォールでは、スローシンキング同様にボディーを揺らしながらフォーリングしてメバルのバイトを誘発します。
また、強風時にラインが風に流されても浮き上がりにくく、ディープリップが水の抵抗をしっかり捉えてルアーの状態をロッドに伝えます。